STEP5|内見する

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2026.09.24
  • 住宅購入ガイド

自分たちの暮らしに合う家か確かめよう

内見は欠点探しだけではなく、図面や写真では分からない広さ、明るさ、音、周辺環境を確認し、自分たちの暮らしに合うかを判断する機会です。

1 内見前に準備する

販売図面や間取り図は通常、不動産会社から受け取れます。内見前にデータまたは印刷した資料を受け取り、確認したい場所を書き込めるようにしておきましょう。

当日はスマートフォン、メジャー、筆記用具があると便利です。置きたい家具や家電の寸法も確認します。リフォームや間取り変更が行われた物件では、図面と現在の室内が一致しているかも確認します。撮影するときは担当者に確認してください。

2 空室と売主居住中では確認しやすいことが異なる

空室では室内全体や床・壁を確認しやすく、採寸もしやすい一方、家具がないため実際より広く感じることがあります。電気や水道が止まっていると設備を動かせない場合もあります。

売主居住中では家具配置や実際の暮らし方を想像しやすい一方、家具や荷物で壁・床・収納内部を十分に確認できないことがあります。質問は売主へ直接ではなく、担当者を通じて確認しましょう。

3 玄関・生活動線・搬入経路を見る

□ 玄関の幅と収納量

□ 玄関から洗面所やキッチンへの動線

□ 廊下や扉を開けたときの通りやすさ

□ 冷蔵庫、洗濯機、ソファなどの搬入経路

□ エレベーターや共用廊下の寸法

4 各部屋の広さと家具配置を確認する

帖数だけでなく、柱、梁、窓、扉、コンセントの位置を確認します。家具を置いた後に通路を確保できるかまで考えます。

5 明るさ・眺望・音を確認する

日当たりは方位だけでは決まりません。前面建物との距離、窓、階数も影響します。窓を開けたときと閉めたときの音も確認し、時間帯や曜日で状況が変わる点も考えます。

6 水まわりと収納を見る

□ キッチンの作業スペースと動線

□ 浴室・洗面所の広さ

□ 洗濯機・冷蔵庫の設置寸法

□ 換気、湿気、におい

□ 収納したい物が入る奥行きと高さ

□ 扉を開けても家具や通路の邪魔にならないか

□ 通路を除いた実際の収納面積

ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットは便利ですが、人が通るためのスペースも必要です。間取りや収納物によっては、壁面収納や一般的なクローゼットのほうが面積を効率よく使える場合があります。

7 建物全体と周辺を見る

マンションではエントランス、廊下、エレベーター、駐輪場、ゴミ置き場、掲示板を確認します。戸建では外壁、基礎、屋根の見える範囲、庭、境界、道路、駐車のしやすさを見ます。

最寄り駅まで実際に歩き、坂道、信号、歩道、街灯、スーパー、学校、病院、公園なども確認しましょう。

内見後に確認したいこと

□ 暮らしを具体的に想像できた

□ 家具・家電を設置し、搬入できる

□ 明るさ、眺望、音を確認した

□ 収納の実効性を確認した

□ 建物全体と周辺を見た

□ 不明点を担当者に伝えた

STEP5から次へ進む目安

□ 候補物件を同じ項目で比較した

□ 再内見したい点や資料で確認したい点を整理した

□ 購入を具体的に検討する物件を絞った

内見をご希望の方へ

FJリアルティでは、内見の手配だけでなく、現地で確認したい点も一緒に整理します。

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